休みたいけど休めないママ必見!休息時間の作り方①~まずは1分間の意識呼吸!~

休みたいのに休む時間がない・・・

私の時間ってどこにあるの?

毎日家族のために頑張っているのに、休む時間も自分のための時間も見当たらないと悩んでいませんか?

ここで紹介する方法は、すぐにたっぷりの休息時間を作る方法ではありませんが、「日常」の中に休息時間を確保することができるようになり、長期的に見て自分とのかかわり方が上手になっていきます。

私は以前、家族の力を借りて休息時間を確保していました。しかし、なかなか協力を得られない時は、ストレスや疲れがピークに達し、子どもに当たってしまい後悔する、なんていうことが多々ありました。自分で休息の時間を確保できるようになってからは、そんなことがだいぶ減ったと感じています。

もちろん、家族や託児に子どもを預けてたっぷり休息時間を作ることも大切です。ですが、誰かの協力が必要になります。自分一人でも休息時間を作る、そんな方法をお伝えします。是非長い目で見て継続して行ってみてください。

今回お伝えするのは第1ステップですが、この方法をまずは1週間続けてみましょう!もしかしたら、このステップだけでも少し心や体に変化を感じる方がいらっしゃるかもしれません!

まずは1分間だけ、自分の時間を作りましょう

朝家族が起きる前、夜子どもが寝てから、日中の隙間時間などに1分間だけ自分のための時間を確保しましょう。まずは、意識的に自分のための時間を作ることが大切です。

1分間、意識を呼吸に向けてみましょう

できれば、キッチンタイマーを1分に設定するなどして、1分だけ意識を呼吸に向けてみます。目を閉じられるようであれば目を閉じて、今この瞬間の呼吸に意識を向けてみましょう。呼吸は鼻で行います。もし花が詰まっているようであれば、吸う息は鼻で、吐く息は口から細く長く行いましょう。なぜなら、鼻は呼吸器官であり、口は消化器官であるからです。鼻呼吸をすることだけでも、様々な効果があります。

1分たったら、ゆっくりと目をあけましょう

1分間呼吸に意識を向けたら、すぐには目をあけず、瞼の内側で瞳をコロコロ転がして瞳に潤いを与えてみましょう。そして、瞬きをしながらゆっくり目を開いていきます。

まとめ

どうですか?

これならできるかも!と思った方も、できるかわからないけど・・・と不安に思っている方も、まず今日から1週間やってみてください。

1分以上できる!と思う方もいるかもしれませんが、最初は1分間行ってみましょう。最初から、できるところまでやろう!とすると、できなかった時に落ち込んだり、長続きしなかったりする可能性が大きいです。無理しないことが大切です。特に最初は、もう少しできるかな、くらいでやめておくことが長続きのコツになります!

呼吸を通して意識を自分の内側へ向けてあげることで、今まで頑張り続けてボロボロになっている内側の自分がほっこり温かな気持ちになっていることでしょう。

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